あなたはどんな会社で働きますか?

 皆さんは、どんな基準で仕事(会社)を選びますか。安定性、待遇、知名度、仕事の内容、雰囲気、福利厚生などいろいろ選ぶ基準はあると思います。
 私は是非「成長過程にある会社(事業)を選択しなさい。」と勧めます。成長=社会(顧客)に受け入れられて必要とされる事業を行っている証だと思います。世の中にはかつては急成長していた事業・サービスでも、時代の流れと市場の成熟で、残念ながら”安定企業”、”衰退産業”となってしまった会社(事業)もあります。そのような会社も存在意義を見出しながら事業を続けていますが、はたしてずっと身を置いてゆくことが若手の皆さんにとって本当に良い選択であるか疑問です。 少し”荒削り、”未完成”の部分があっても、「成長力」のある組織に身を置いたほうが間違いなくエキサイティングな人生を過ごせると思います。
 みつばコミュニティは、世の中の「送迎サービス」ニーズの拡大を追い風に顧客拡大中、毎年二桁成長を続けています。当社の行う「自動車管理事業」はニッチな領域の事業で、仕事はタフさも求められ、覚えなければならないことも沢山ありますが、乗り切った先にはきっと違う世界が見えると思います。

若手社員に期待すること

 会社組織に入ったら、入社前に思ってなかった色々な悩みに突き当たると思います。それは社会人として成長するための必ず訪れる履修しなければならない「学習課題」です。仕事での色々な問題、課題、悩み、むつかしさを一つ一つ体当たりで乗り切ってこそ、色々な経験を知るベテラン(中堅)のプロのビジネスマンになってゆきます。
 社会人としての若手の時期は、「基礎力」を養う時期だと言われています。つまりスポーツ競技に例えると、「基礎体力」「基礎技術」を反復して習得し、「体を作り上げる」「体に染み込ませる」時期です。この時期にしっかり「基礎力」が身に付かないと、中堅・ベテランになって専門技術を身につけることができなくなってしまいます。私も今までに「基礎力」がないままに中堅になってしまったビジネスマンを何人も見てきました。楽をしたり、手を抜いたり、やりたいことだけやれる環境を選んだりせず、まずは5年ぐらい(3年でも)は何でも体当たりでぶつかって見てください。