【防災の日】非常食をおいしく調理! メディアでも取り上げられた小学校の特別献立
9月1日(火)、葉隠勇進株式会社は、埼玉県新座市の小学校の給食で、非常食を調理した特別献立を提供しました。
9月1日(火)防災の日。これにちなみ、この学校では子どもたちに災害に備えることの大切さを伝える取り組みを実施しました。コロナウイルス感染対策として、避難訓練や全校集会などは行わず、校内放送で非常食や防災グッズについての講話を行いました。
給食でも、防災の日の取り組みの一環として、災害に遭った場合を想定し、乾物や缶詰などを使用して調理しました。非常時でも調理が可能で、おいしく食べられるように考えられた献立です。
9月1日(火)特別献立
- 常温で保存できる「ロングライフ牛乳」のコーヒー牛乳
- 長期保存が可能な高野豆腐を使った「甘酢炒め」
- 開封した「缶詰のみかん」
献立を立てた栄養士の先生は、豚肉の代わりに高野豆腐を使用した甘酢炒めを子どもたちが受け入れてくれるか心配していましたが、残食がほとんどなくなるほど好評だったようです。
この取り組みは、9月1日(火) のニュース番組でも取り上げられました。
台風や豪雨など気象の変動が激しい季節ですが、葉隠勇進はいかなるときも子どもたちが食を楽しめるように、学校の先生方と協力し美味しい給食を提供してまいります。