ソシオークグループは、3月29日（月）に総勢202名の新入社員を迎え、徹底した新型コロナウイルス感染症対策のうえ、ザ・プリンスパークタワー東京で入社式を執り行いました。

式の中では大隈代表より、現在の新型コロナウイルス感染状況を踏まえながら「社会生活を支えるサービスを提供する企業グループとして、この状況を“力の見せ所”と捉え、現場を止めることなく運営し、さらに業績を伸ばしてまいりました。これは私たちが社会に必要とされている証であり、必要とされ続けているのは、一つひとつの現場における、目の前のお客様、ご利用者様へのより良いサービスの提供により信頼を獲得しているからであると、心より誇らしく思っております。本日入社される皆様も、社会の日常生活を支えるエッセンシャルワーカーであることを改めて認識し、誇りを持って前向きに業務にあたっていただきたい」と新入社員に向けてエールが贈られました。

 

祝辞を受け、各事業会社の新入社員代表5名から挨拶を行いました。期待と緊張の入り混じった面持ちで「『日本で最もソーシャルサービスを支える企業グループを創る』という大きなテーマに挑むことができることは喜ばしい限りです」、「栄養士として働くにあたり、一食一食に込める思いを大切にし、私たちが今作っている食事の先には、患者様や利用者様の笑顔がある事を忘れずに日々業務に取り組んで参りたいと思います」、「児童指導員として働くことができる喜びと、お預かりする子どもたちや保護者の方一人ひとりと向き合い、安心できる場所を作りたいという思いがあります」という抱負を語りました。

最後に、全員一時的にマスクを外し集合写真を撮影しました。マスク越しに張りつめていた表情が和らぎ、全員が笑顔になったところで式典は無事終了し、一同が新たな新生活に向けて歩みだしました。
新入社員は新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえた形での研修を経て、各配属先で業務をスタートします。

新入社員卒業校一覧（五十音順）

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