てしお夢ふぁーむが、四日市大学で「農福連携による地域農業の展開」について講義を行いました
7月1日、四日市大学 環境情報学部の公開授業「地域環境論」に、てしお夢ふぁーむの取締役で農場管理者の谷口丈仁さんが講師として登壇しました。
授業は「農福連携による地域農業の展開」をテーマに、下記の内容で実施しました。
(1)現在の障がい者雇用の実態
(2)水耕栽培の葉もの栽培
(3)培地のミニトマト栽培
(4)業務委託について
(5)6次産業化
(6)今後の企業展開について
講師を務めた谷口さんは、「学生の皆さんが、講義をきっかけに、少しでも障がい者雇用や農業について興味関心を持ってもらえれば嬉しいです」と語りました。
てしお夢ふぁーむは、今後も、地域の「農業と社会の架け橋になる」というスローガンのもと、障害者就労継続支援A型事業所として、障がい者の自立支援と農業による地域振興にまい進してまいります。