【事故撲滅への取り組み】新たに事故防止指南書を作成・勉強会をスタート!
株式会社みつばコミュニティでは、全社一丸となって事故の撲滅に取り組んでおります。
みつばコミュニティの事故防止対策における要の部署である、道路交通安全推進グループ(以下「RTS推進グループ」と称する)が新たに導入した、事故防止のための取り組みを2つご紹介いたします。
- 事故防止の指南書の作成
みつばコミュニティは、東北から九州まで幅広い地域で運行管理事業を展開しております。事故惹起ドライバーに対して行う事故後研修や、新人ドライバーへの事故防止の研修を行う際、日本全国どこの支店でも同じクオリティで対応にあたることができるように、事故防止の指南書を作成いたしました。
指南書には「構内・後退時」や「オーバーハング(振り出し)」、「すれ違い(離合)時」など、危険な項目ごとの注意点やポイントを記載。本社RTS推進グループのメンバーが持っていた事故防止対策のノウハウを共有することで、研修技術の標準化を行いました。
- RTS推進グループの定期勉強会をスタート
7月30日より、RTS推進グループ内の方針・考え方を共有する場として、定期勉強会をスタートいたしました。
「後退事故について」や「事故防止指南書の内容について」など、毎回テーマを決めて各自2~3分程度のプレゼンを行い、全員でディスカッションを行う参加型の勉強会です。
週に1回、オンライン上にて開催。オンラインで行うことにより、遠方の支店のメンバーも参加が可能となりました。グループ内の情報共有はもちろん、事故撲滅に向けて知識向上、意識向上を行うことができる場となっております。
今後も様々なテーマやアプローチ方法で、継続的に勉強会を行う予定です。
みつばコミュニティは、事故撲滅を目指してこれからも活動し続けて参ります。