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【インタビュー】2年生全員分のカリカリ梅を処分することに…給食現場から採用担当になった現在は?Vol.1

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PEOPLE|社員インタビュー
 

学生さんにとって企業と「はじめまして!」として接することになる採用担当を紹介するインタビューブログ。もしかすると、初期選考の面接官としてお話しする機会もあるかもしれません。学生さんにとって、就職活動中から入社まで一番頼ることのできる存在でありたいと願っています(採用チーム一同)この記事では、そんな採用担当を少しでも身近に感じていただけますように。  

これまでの経歴「病気を治すための食事より、元気を保つ食事を提供したいなって」 

― 学生時代のお話しを聞かせてください 

中村さん: 

実は、今の仕事に繋がっているのは小学校時代の給食クラブが原点なんです。もともと栄養士の先生と仲が良かったことから高学年で給食クラブに入って、食材の効果を知ったり、給食室のある廊下を飾ったりするのが良い思い出になっていて。それで、栄養士を志して大学に入学しました。 

でも大学に入ってから、普段の勉強に加えて、土曜日に教職課程の授業を受けるのはちょっと大変だなと思いながら、純粋に”相手が喜んでくれるための料理”に関心が移っていきました。 

― ソシオークグループ「葉隠勇進」の決め手と入社してからのお仕事は? 

中村さん: 

栄養士として働くことのできる会社は沢山ありましたが、「病気を治すための食事より、元気を保つ食事を提供したい」という軸をもって就職活動を行っていました。最終的に「葉隠勇進」に入社を決断できたのは、私の原点である学校給食を専門にしていている会社であることが決め手になったと当時を振り返っています。 

入社してからは、実家から無理なく通うことのできる東京都板橋区内にある2つの小学校を経験して、4年目になるタイミングで給食づくりから「仲間づくり」にキャリアチェンジした感じです(笑) 

失敗談「カリカリ梅を見ると、今でも申し訳ない気持ちになります」 

― 現場の失敗談があれば聞いても良いですか? 

中村さん: 

カリカリ梅ご飯の下準備で、包装袋を手袋しながらハサミで開けていたんです。そしたら、手袋も一緒に切ってしまったらしく、2年生全員分のカリカリ梅を処分することになってしまいました。栄養士の先生も巻き込んで探しましたが、手袋の切れ端は見つからず、他の学年で使うカリカリ梅をなんとか調整して、提供することになりました。 

改めて、安全が最優先であること、安全があって安心や信頼につながるんだなと自分の反省と同じくらい自分の責任を再認識した出来事になりました。 

 

今回はここまで、ぜひ後半の内容もお楽しみください。 

ご協力くださった中村さんありがとうございます。素敵なお話しから苦い経験まで、どれも中村さんらしさあふれる優しい口調でインタビューに答えてくれたのが印象的でした。就職活動中の皆さんも、ぜひ中村さんに会いに来てもらえたら嬉しいです。 

次回は、今のお仕事についていろいろお伺いしたいと思います! 

▽「葉隠勇進」にエントリー▽ 

マイナビ2024 

https://job.mynavi.jp/24/pc/search/corp225556/outline.html 

マイナビ2025 

https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp225556/outline.html 

※説明会日程や選考情報は順次追加してまいります

※アクセスくださった時点で日程がない場合は直接採用チームまでお問合せください 

中村さんのインタビュー記事Vol.2はコチラ

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