《新卒ブログ》就活・入社・現在までを振り返って
2020/07/10
初めまして。
2020年度、総合職として入社したN.Iと申します。
今回は私の学生時代の就職活動から、入社後の今に至るまでについてお話ししたいと思います。
就活:自己分析でやりたい仕事の軸を見つける
就職活動を始める前は、漠然と公務員になることをイメージしていましたが、自己分析を重ねていく中で、自分は社会に幅広く貢献できる仕事がしたいのだと気づきました。
私はアルバイトと留学の経験から食品ロスの現状に強い関心を抱き、大学時代には食品ロス削減のための活動を実際に行ったことがあります。その想いを貫いて就職活動を行っていこうと決めました。
その背景から、少し視野を広げて、グローバルレベルで社会問題の解決に取り組んでいる企業をメインに就職活動を始めていきました。
入社を決めた理由:社会問題に本気で取り組んでいる会社だから
社会問題の解決というワードを軸に就活を進めていく中で出会ったのが、ソシオークホールディングスです。
ソシオークの説明会に初めて参加した時、社内の雰囲気の良さとグループ全体がSDGsの達成という大きな目標を掲げて事業を行っていることに興味を惹かれました。
業務内容も、社会に貢献することを前提に食、保育、人権に関わる多くの事業を行っており、ここなら私の想いと一致しているのではないかと率直に感じたのを覚えています。
現在:ソシオークグループの一員として
入社後、約3か月が経った現在は、各事業の現場研修を行っています。
本社での机上研修で学ぶだけではわからなかった実際の現場の動きや現状、課題などを詳しく知ることができる良い機会となりました。そして、数千人いる社員やパートナーさんを含めたグループ全員に、社会貢献を意識してもらうことは容易なことではないなと認識したと同時に、このグループ全体でもっと積極的に社会貢献ができたら、どれだけ多くの方々を笑顔にすることができるだろうかとワクワクしています。
配属が決定した後は、一から積極的に業務を覚え、お客様だけでなく現場で働く従業員の方々にも喜ばれるような仕事をしていきたいと思っています。
そしてかねてより実現させたい食品ロスという社会問題に対しても、日々の業務の中から気づきやヒントを得て、いつかこのグループの中で食品ロス削減と事業を繋ぎ合わせた社会貢献に取り組みたいと思っています。
N.I
関西外国語大学卒、2020年入社。
思い出の1枚:
大学時代のサークルで、東北の民家に民泊体験をさせて頂いた際に
ふるまっていただいた手料理です。