デジタル戦略
ソシオークグループは、創業以来、「社会と共生する樹でありたい。」を理念に掲げ、フードサービス、子育て支援、運行管理・移動サービスなど、地域生活を支える事業を展開してまいりました。
社会情勢をはじめライフスタイルやワークスタイルも変化し、価値観やニーズの多様化が進んでいます。不確実性の高い時代の中でも、私たちの事業は社会に常に必要とされ、生活に寄り添うサービスを提供するグループとして、お客様や社会からの期待が高まっています。
DXの推進により既存事業の更なる進化、発展を図り、社会の様々な課題をビジネスで解決する CSV 経営を推進してまいります。
ソシオークグループの
デジタル戦略
現場力×デジタル技術の活用で
既存事業の更なる進化・発展を推進
ソシオークグループの競争力の源泉である現場力にデジタル技術を活用することで、業務効率化をはじめとした実行力のあるDX推進を図ります。
ノンデスクワーカーの業務をアップデート
既存事業の更なる進化・発展を推進
事業×デジタル技術の活用で
新たなサービス・事業を創出
事業領域に存在する社会要請、社会課題にデジタル技術を活用することで、場所/人/時間/規模の制約、常識や既成概念に囚われない新たなサービス・事業を創出。常に社会に必要な存在であり続けます。
社会にとってなくてはならない
サービス・事業を創出
推進体制
ソシオークグループ全社・全部門でDX推進
ソシオークグループの事業領域である、フードサービス事業、子育て支援事業、運行管理・移動サービス事業の全部門が一体となり、グループ全体でDX推進。
情報システム部門がグループ全体のDX環境の整備、DX推進に向けた伴走支援を担う。
人財育成
DX人財をグループ横断型で育成、
専門スキルを持った外部企業とのパートナーシップを推進
ITシステム・デジタル技術
活用環境の整備に関する方策
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情報システムの全社最適化
情報システムの全社最適を目指し複雑化・ブラックボックス化を回避するための整備を図る。
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データ活用基盤の構築
データを統合し、活用できる基盤を整備、データ活用による予測、意思決定支援の促進を図る。
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戦略的投資コスト
既存事業拡大、新規事業への取り組み、DX化推進等に対応する為、売上高の0.5%程度を毎期予算化。
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分析・評価
DX推進状況をモニタリング、
経営と事業部門、DX推進部門が現状や課題、アクションについて分析・評価。
DX推進指標
中期経営計画 SocioakVision500の達成
ソシオークグループのミッションステートメントとして中期経営計画SocioakVision500を設定。SociokVison500の達成を視野にグループ一丸となったデジタル戦略の取り組みを強化してまいります。
ーミッションステートメントSocioak Vision500