明日葉

明日葉の学童クラブ3,000人の児童が
「未来に“あったらいいな”」を考える
本田技研工業株式会社主催の
「子どもアイディアコンテストワークショップ」に参加

明日葉の学童クラブは夏休み真っ盛り!
たくさんの児童が、暑さに負けず元気に毎日を過ごしています🌻

そんな夏休みのとある日、全国にある明日葉の学童クラブのうち52施設およそ3,000人(!!)の児童がオンラインでつながり、本田技研工業株式会社が主催する「子どもアイディアコンテストワークショップ」に参加しました。

子どもアイディアコンテストとは👀
本田技研工業株式会社が主催する、未来に”あったらいいな”と思うアイディアを絵に描いて応募するコンテスト。全国の小学生が夢を抱き、挑戦することの素晴らしさをこどもたちに感じてもらい、素敵な未来をカタチにしていきたいという願いで、2002年から開催されています。
ホンダの子どもアイディアコンテスト|Honda
子どもアイディアコンテストとは、全国の小学生を対象に、未来に”あったらいいな”と思うアイディアを作品にするコンテストです。子どもたちの夢いっぱいのアイディアの絵を募集しました!応募者全員にHondaオリジナルバンブーエコカトラリーセットをプレゼント!

3,000人の児童たちから一体どんなアイディアが浮かんでくるのでしょうか…?
考えただけでワクワクしますね!!今日はその様子をお届けします♪

ワークショップが始まると、早速たくさんの児童が全国各地の学童クラブ室から手をあげて積極的に参加していました!
ホンダの先生が「ホンダって何を作っている会社か知っていますか?」とクイズを出題。クルマやバイク、そしてロボットまでたくさんの製品を作っていて、いろんな夢を実現している会社で素敵ですね♪

そんなホンダの先生から、「あったらいいな~」を生み出すヒントを教えてもらいました😊

いよいよみんなで“ゆめ”を実現できるアイディアをノートに描いていきます…!!
おともだち同士で話しながら、楽しそうにアイディアを絵にしてくれました✨

「飼っている猫とおしゃべりできたらいいな…!」「お豆をお箸でつかむのを簡単にしたい!」いろんな“ゆめ”がアイディアになっていますね💡

2年生は、「風を感じながら走るのが好きだから、空に行ける羽を考えてみたよ」とのこと。素敵…!

こちらの4年生は尊敬する野口英世に会ってみたいという“ゆめ”から、それを叶える「帽子」を考えました💡💡💡
会えたら、「絵がとても上手な人だったから教えてもらいたいし、声も聞いてみたい」そうです。

 

いろんなアイディアが生まれてきたところで発表の時間。
全国の学童クラブではほかにはどんな“ゆめ”が絵になったのかな…?聞いてみます!

「CO2削減の木を考えました!」という環境課題を解決したい想いから生まれたアイディアや、「必ず野球でホームランを打てるバットです」という、頑張っているスポーツでの目標を叶えるアイディアなど、たくさんの“ゆめ”から生まれたアイディアの発表がありました。

ホンダの先生は「皆さんからの素敵なアイディアがたくさんあってワクワクしました。どれも実現したらとっても楽しそうなアイディアばかりでしたね」と児童に向けて伝えてくださいました。

 

全国3,000人の児童が、オンラインでお互いのアイディアを拍手で称え合う姿がとっても印象的でした。みんなの力で「あったらいいな」を、未来に実現できたら良いですね✨
ホンダさん、素敵なイベントをありがとうございました!!