明日葉

ホンダ主催「第22回子どもアイディアコンテスト」最終審査会に明日葉の学童クラブ児童が出場

12月7日、東京都内で本田技研工業株式会社主催「第22回子どもアイディアコンテスト 最終審査会」が開催され、明日葉の学童クラブに通うフチガミさんがファイナリストとして出場しました。

同コンテストには、「未来」をテーマに「あったらいいな」と思うアイディアを作品にして応募。フチガミさんは、8月1日に明日葉の学童クラブで開催されたホンダ社による「子どもアイディアコンテストワークショップ」に参加し、そこで考えたアイディア「アレ へんかんき」で応募しました。その後、ホンダ社内の審査を経て、最終審査会への出場が決まりました。

ワークショップの様子をレポートした記事は、こちらをご覧ください。

最終審査会場でプレゼンテーション本番を控えるフチガミさんに、お話を聞きました。

Q:昨日はよく眠れましたか?
「眠れたけど、今日は朝が早くてつらかったです」

Q:緊張はしていますか?
「全然緊張していません!」

Q:「アレ、へんかんき」はどうやって思いつきましたか?
「8月にあったワークショップに参加して、最初は違うものを考えていたけど友達と会話をしていて『アレだよ!アレ!』と言われて「あれって、何だろ?」と思ったのがきっかけで作成しました。」

Q:すっかり忘れていたころに「最終審査」の通知が届いたそうですが、選ばれたときの気持ちはどうでしたか?
「案内が届いたときは『まさか!』と思いました。うれしい気持ちと、どうしよう、という気持ちでした。でも、東京に行けるし!1万人以上から選ばれたから、頑張って参加しようと決めました!」

Q:自分の作品を完成させる中で頑張ったことはありますか?
「最終審査の通知が来てから、なかなか気持ちが乗らなくて進めることができませんでした。だから、完成はギリギリになってしまいました。最初は小さいマイクだけにしたけど、大きい方が見やすいと思って、作り直しました。」

本番でもフチガミさんは、大勢の前で堂々と、自分の作品をしっかりと見せながらプレゼンテーションしていました。

《プレゼンテーション》

会話の中で「“アレ”とって」などのあいまいな表現をされたとき。その「アレ」が何かを変換してくれるマイクです。
このマイクは、英語や中国語など外国語にも対応しています。マイクに向かって話しかけると「アレ」が何かを正しく変換してくれます。
認知症の人も増えているので、これがあればちゃんとコミュニケーションが図れます。

《審査員からのコメント》
大人でもあいまいな表現をしてしまったり、言葉が出てこなかったりするときがありますが、それを解消するだけでなく、体の弱い人も使えるような工夫と優しさが詰まったアイディアですね。

~最後に~
Q:今日、たくさんの人の前で発表をしてみてどうでしたか?頑張れたかな?
「他の子たちの作品を見て、みんなとってもすごくて、もっと頑張ればよかったなと思っていたけど、発表はうまくできたと思う!自分の中では高得点!終わったと思ったら急に緊張してきちゃった、なんでだろう?」

惜しくも表彰は逃しましたが、11,680件の応募の中からファイナリストに選ばれ、大勢の前で自分のアイディアを発表した経験となりました。
なお、明日葉が運営する滋賀県彦根市の佐和山小学校放課後児童クラブも団体賞に選ばれました。