ソシオークグループが運営する学童保育クラブ「ASHITA∞キッズ」や保育園で、株式会社幻冬舎が制作したカードゲーム「はぁって言うゲーム」のキッズ版テストプレイが開催されました。
「はぁって言うゲーム」は、同じ言葉を与えられたシチュエーションに合わせて、「声」や「表情」だけで表現するゲームです。例えば、「はぁ」という言葉を「感心したとき」「怒ったとき」など、さまざまなシチュエーションで表現し、他のプレイヤーがどのシチュエーションなのかを推測します。
11月に発売予定の最新作では、これまで8歳以上だった対象年齢を下げ、小さなこどもたちでも楽しめる内容を目指しています。こどもたちの反応や意見をもとに改良を重ねるため、これまでに2回テストプレイが実施され、今回、明日葉が運営する学童保育クラブ「ASHITA∞キッズ」で第3回が開催されました。当日はゲーム作者の米光さんも参加しました。


『ぷよぷよ』『はぁって言うゲーム』
『想像と言葉』をはじめ数々のヒットゲームを制作。
こどもたちはグループに分かれてゲームを体験しました。ルール説明を聞いた後、好きなお題を選び、指定されたシチュエーションを「声」や「表情」で表現。こどもたちから「しぶしぶって何?」といった疑問が出ると、米光さんが言葉の意味を伝える場面もありました。
また、立ち上がったり全身を使ったりして表現するこどもたちの姿も見られ、答える側も「③だと思う!」「④じゃない?」と、表現されたシチュエーションを真剣に推測していました。


60分間のテストプレイ終了後には、「楽しかった!もう1回やりたい!」「難しかった!」「この言葉の意味を知らなかった」など、こどもたちからさまざまな感想が聞かれました。

ゲーム作家・ライター 米光一成さん
今回、「はぁって言うゲーム」のキッズ版を企画したきっかけは、既存商品を家族で遊ぶときに「こどもには難しい言葉がある」という声を受けたことでした。
保育園や学童保育クラブでテストプレイを実施させていただき、こどもたちの意見を直接聞きながら改良を重ねています。小さなこどもたちも楽しめるゲームを目指して制作を始めましたが、こどもたちの感覚や発達段階に合わせた難易度設定は難しく、大人が頭で想像していたことと、実際にこどもたちが遊ぶ様子は大きく違ったりして気づかされる場面が多くあります。
今後もテストプレイを重ねることで、こどもたちが純粋に楽しめる“場”を作り、ゲームを通じて複数の人が集まり楽しい時間を共有できるきっかけを提供したいです。
学童保育クラブ「ASHITA∞キッズ」施設長 植松さん
今回は、このような楽しいイベントを企画していただき、ありがとうございました。
イベントでは、こどもたちが「どのように表現すれば伝わるのか」を一生懸命考えている姿が印象的でした。また、ゲームを通じて自然と会話が生まれ、友達との距離が縮まる場面が見られました。こどもたち同士が仲良くなるきっかけとなり、大変有意義な時間となりました。
※記事内の写真は、確認の上掲載しております。


