12月、渋谷区の小学校において、ハートコーポレイションと明日葉が、メタバース空間を提供する株式会社リプロネクストと連携し、「メタバース×英会話授業」を実施しました。
本授業では、児童が教室にいながら、メタバース空間に再現された海外の空港やレストラン、ハンバーガーショップなどを舞台に、ALT(外国語指導助手)との英会話を体験しました。
メタバースを活用した実践的な英会話
今回の授業では、アバターを通じて話すことにより、対面で英語を話す際のプレッシャーを軽減するとともに、海外のお店や空港を再現したメタバース空間で、実践的な英会話を体験しました。「失敗を恐れず英語を話すこと」「英語をもっと楽しく」を大切にした授業として、児童が英語でのコミュニケーションに挑戦する機会となりました。
昨年、明日葉が運営する学童でも「メタバース×英会話」の取り組みを行い、タウンニュースに掲載されました。
記事はこちら https://www.townnews.co.jp/0102/2023/11/16/706587.html
授業の舞台は「海外旅行のシミュレーション!」
児童は3~4人のグループに分かれ、それぞれのアバターを操作してメタバース空間を移動。空港や店舗で待つハートコーポレイションのALTと、英語で会話をしました。
ハンバーガーショップでは、注文や飲み物について尋ねるなど、場面に応じた英会話を実践。授業の途中には英語専科の先生から「出会った先生のこと、もっとたくさん聞いてみよう!」などのアドバイスもあり、児童は好きなアニメやスポーツについて質問するなど、興味のある話題でコミュニケーションを楽しみました。
決められたフレーズを使うだけではなく、相手やシチュエーションに合わせて、これまでに学んだ英語を使って会話する機会となりました。


ALTの先生
Welcome to our burger shop! What would you like?
(いらっしゃいませ!ご注文は何になさいますか?)

I’d like a hamburger.
(ハンバーガーをください。)

ALTの先生
How about a drink?
Do you like apple juice or orange juice?
(お飲み物はいかがですか?
アップルジュースかオレンジジュースはお好きですか?)

I like orange juice.
(オレンジジュースが好きです。)
児童からは「もっと英語を話せそう」との声
授業の最後には、どのような会話をしたかを発表し合い、楽しかったポイントや、もっと話したかったことなどを振り返りました。
参加した児童からは、以下のような感想が聞かれました。
・意外に聞き取れたり、話せたりする自分にびっくりした。今までに習った簡単な英語でこんなにコミュニケーションできるんだと思った。
・たくさんのALTの先生とコミュニケーションして、英語って日本語よりもフレンドリーでラフな感じで話せるんだなと思った!
・今までは決まったフレーズだけ言っていたけど、実際の会話では文法を理解している必要があると気が付いた。
・実際に海外に行ったときも、今日使った表現を使ってみたいと思った。
・色々な国の先生とお話できて、こんな機会あんまりないと思いました。どうしたら伝わるか、質問の仕方などを考えさせられました。
・習った言葉を実践の場で使うことで、しっかり覚えることができました。英語を前より話せるようになった気がします。
・英語だけで会話するのは難しかったけど、これを続けていけばもっと英語の力がつきそう!
また、小学校の英語専科の先生からは、次のようなコメントが寄せられました。
「決められたフレーズから脱却し、相手やシチュエーションに合わせて、今までに習った色んな言葉を駆使してコミュニケーションしている様子がみられました。児童たちにとってもなかなかない機会だったので、刺激になったと思います」

ハートコーポレイションと明日葉は、今後もメタバース空間を活用した英会話など、児童が実践的に学ぶことのできる機会を提供していきます。


