ソシオークグループは「日本で最もソーシャルサービスを支えている企業グループを創る」ことを目指し、フードサービス、子育て支援、運行管理・移動サービスなどの事業を展開しています。
そんなソシオークグループの強さとなっているのが「現場力」!
皆さんは現場力という言葉を聞いたことがありますか?
今回は社員の理解を深めるために行われている「現場力ワークショップ」を取材してきました!「現場力ってどんなもの?」と思っている方、ぜひご覧ください👀
この日のワークショップにはハートコーポレイションの皆さんが参加。ワークショップはエバンジェリストの成田さん、佐藤さんが進行します。
エバンジェリストとは「伝道師」のこと。現場力をグループ内に浸透させることがミッションです。
現場力とは?
ソシオークグループでは
「現場力」とは、現場ではたらく社員が自ら課題や改善点を見つけ、知恵と工夫により現場全員で課題を解決していく「改善」を重ねていく取り組み
としています。
現場力についてはこちらのページでも紹介しています。
成田さんは、現場に行くと「現場力って何か新しいことをしなくちゃいけないの?」と聞かれることがあるそうですが「決してそうではありません」と続けます。「日々の業務にも大小問わずいろいろな課題があると思います。それを解決する力が現場力ですし、さらに共有したり、高めたりすることも現場力です」とお話しされました。
ここで、実際にどんな取り組みがあるのか実践例をご紹介!
「現場力ってこういうものなんだ」とイメージが湧いたらうれしいです😊
なぜ現場力に取り組むのか?
現場力の導入は「会社を支えている現場社員をもっと元気にしたい!」という大隈代表の思いがきっかけです。働く中でやりにくいと感じたことがあれば、現場社員同士で話し合ってやり方を変えていく。小さな改善かもしれませんが、積み重ねていくことで社員の働きやすさやサービスの向上につながっていくというのがソシオークの考えです。
現場経験のある社員からは「現場力に取り組むといいことしかない!」という声も!
現場力に取り組むことで社員が知恵を発揮し、より意欲的に業務を行うことができる。そのことがサービス向上につながっていく。このサイクルがソシオークの強みになっているのです。
現場力の実践に向けてグループディスカッション
現場力について理解を深めたところで、最後はグループ協議を行いました。
最後に佐藤さんから「現場力の最大の敵は“無関心”です」とお話がありました。
これからも、課題についてチームで知恵を出し合って解決に向かう姿勢を大切にしたいですね!
ソシオークの競争力の源泉である「現場力」。進化し続ける現場を目指し、グループ一丸となって取り組んでまいります!
ソシオークグループでは働く仲間を募集中!
あなたも一緒に進化し続ける現場を創りませんか?
グループ全体の採用情報はこちらのページからご覧ください👇